神経・筋疾患の基幹医療施設、重症心身障害、骨・運動器疾患の専門医療施設

障害者総合支援法の療養介護サービスを利用される，重症心身障害児（者）及び神経・筋難病疾患等の方々に対して，病院の中の福祉職として児童指導員と保育士が配置され，社会福祉学・教育学・心理学・保育学の領域から，個々の障害に応じた発達支援・療育活動・コミュニケーション支援を中心に行っています。また，季節に応じた行事や相談支援，車椅子や補助具に関する福祉サービス，ボランティア及び地域との交流作り，ソーシャルワーク，行政機関，福祉，教育などの諸関係機関との連携連絡なども行っており，患者さんが安心・安楽に生活できるように取り組んでいます。
また，患者さんがその人らしく生活できるよう個別性に配慮した「個別支援計画」を作成し，医師・看護師・リハビリテーション・栄養士・薬剤師などの多職種によるチームで支援を行っています。患者さんの想いや要望に応えられるよう職種間をつなぐ「橋渡し」としての役割を担うよう努めています。

• 全体行事
• 重症児・者病棟　行事の様子
• 重症児・者病棟　療育活動の様子
• 筋ジストロフィー病棟等　季節のお楽しみ
• 筋ジストロフィー病棟等　サークル活動
• 筋ジストロフィー病棟等　日中活動
• ボランティア活動の紹介と募集
• オンラインツアー（河北新報ONLINE NEWS紹介記事）
• 令和5年度文化祭（PDF：4.42MB）